
珍しい肉5選!普段とは違う特別なお肉やレシピをご紹介
「普段とは違う特別なお肉を味わってみたい」
「バーベキューやホームパーティーで、皆を驚かせるような逸品はないだろうか?」
そのような方には、普段なかなか出会わない珍しい肉をおすすめします!
グルメヤマオカ世界数十カ国より厳選食材を直輸入し、販売しております。
その中でもおすすめの「珍しい肉」について、それぞれの味の特徴から、ご家庭で楽しめる絶品レシピまでご紹介します。
珍しい肉5選
1. ワニ肉

「ワニを食べる」と聞くと驚くかもしれませんが、実は鶏のささみや白身魚に似た、非常に淡白でクセのない味わいが特徴です。食感はプリプリとして弾力があり、低脂肪・高タンパク・低カロリーと、非常にヘルシーなのも魅力。
- 【おすすめの食べ方】
- 唐揚げや串焼き、ソテーなどがおすすめです。淡白な味わいなので、少し濃いめの味付けやケイジャンスパイスのようなスパイシーなソースとよく合います。
2. カンガルー

オーストラリアでは日常的に食べられているカンガルー肉。「ルーミート」とも呼ばれ、脂肪含有率が2%未満という驚異的なヘルシーさが特徴です。味は牛肉の赤身に似ていますが、よりクセがなくあっさりしています。鉄分や亜鉛も豊富で、貧血予防や免疫力アップも期待できます。

~作り方~
- ① カンガルー肉を冷蔵庫で自然解凍後、塩胡椒で下味をつける。
- ② フライパンに油をひき、カンガルー肉を焼いていく。
- ③ 一口大にスライスし、大根おろしにポン酢をかけ、お皿に盛り付け完成。
3. カエル

カエルも、フランス料理では「グルヌイユ」と呼ばれ、高級食材として扱われています。味わいは鶏肉と白身魚の中間といったところで、非常に淡白で上品。プリッとした弾力のある食感が楽しめます。骨から出る出汁も美味しいため、唐揚げやフリット、スープにも最適です。

~作り方~
- ① 蛙を解凍後キッチンペーパー等で水分を拭き、塩胡椒で下味をつける。
- ② ○を混ぜ合わせ、蛙を入れて衣をつける。
- ③ 180℃の油でカラッと揚げる。
- ④ お皿に盛り付けて完成。
4. 仔羊

生後1年未満の仔羊の肉を「ラム」と呼びます。成長した羊(マトン)に比べてクセが少なく、肉質が非常に柔らかいのが特徴です。特に骨付きのロース肉「ラムチョップ」は、見た目も豪華で、パーティー料理の主役にぴったり。特有の風味がありますが、ローズマリーなどのハーブとの相性が抜群です。

~作り方~
- ① ラムチョップに ○をすりこみ、30分程寝かせる。
- ② フライパンを熱して、① のラムチョップをじっくり焼く。
- ③ ☆のソースを混ぜ合わせる。
- ④ 焼いたラムチョップをお皿に盛りつけ、☆のソースをかければ完成。
5. ウサギ

フランスやイタリアでは、「ラパン」と呼ばれ、古くから親しまれている定番食材です。肉質は鶏肉に非常によく似ていますが、よりきめ細かくしっとりと柔らかいのが特徴。脂肪が少なく高タンパクで、上品な味わいのため、煮込み料理やローストにすると絶品です。
- 【おすすめの食べ方】
- 煮込みやローストに最適です。白ワインとクリームで煮込むフリカッセ、マスタード煮込みはフランスの定番。ハーブと共にシンプルにローストするだけでも、本格的なご馳走に仕上がります。
私たちグルメヤマオカは、こうした珍しい肉をはじめ、世界数十カ国から厳選した食材を直輸入し、普段は全国のホテルやレストラン、居酒屋など、食のプロフェッショナルの方々へお届けしております。
他にも様々な珍しい肉を取り扱っておりますので、ぜひ味わってみてください。